対症療法と良い付き合いをしよう!

2018年6月15日金曜日

セルフケア

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対症療法ってご存知ですか?

対処療法は必要な場合と不必要な場合があります。
今回は対症療法との付き合い方についてご説明したいと思います。

対症療法とは:
対症療法(たいしょうりょうほう、symptomatic therapy)とは、疾病の原因に対してではなく、主要な症状を軽減するための治療を行い、自然治癒能力を高め、かつ治癒を促進する療法である[1]姑息的療法とも呼ばれる[2]。転じて、医学以外の分野において「根本的な対策とは離れて、表面に表れた状況に対応して物事を処理すること[2]」という意味で用いられることがある。「対処療法」と表記するのは間違いである。対症療法に対して、症状の原因そのものを制御する治療法を原因療法という。
病気そのものを治療するには、原因療法や自然治癒力の助けが必要である。また、疾患の多くは直接の原因と複数の遠因が重なりあって起こるため、原因療法と対症療法の区別は相対的なものである。(出典:wikipedia


対症療法とは要は、痛みに対して痛み止めを出す。それをひたすら繰り返すってことです。確認しておきますが、これが存在悪では全くありません。
痛みがずっと続くようでは生活もままならないですし、生活する上で必要な場合は普通に存在します。なので、痛み止めを拒絶反応される方も多いですが、普通にガイドラインで奨励されるケースもあるため、痛み止めが医師によって処方された場合は、素直に飲んで然るべきだとは個人的には思います。

理学療法士としての観点を申し上げると、整形外科の分野で関わる際には、多くは痛みが出てしまった時に、それがどういう原因によって、なってしまったのかを考えます。
そして、その原因が排除できる要素であれば、それをなくすことによって痛みが軽減され、再発が予防できるようにしていくことが仕事の一つと考えています。
また、その原因に対して、セルフケア出来る方法を提供し、セルフケアを実施してもらうことで再発が防げるようにと考えています。(全ての理学療法士がそのように思っていないかもしれませんが。。。)

痛みがどのような原因で生じているかは、症状や疾患によって様々で一概に腰が痛いのはこれが原因だ!と断定することは出来ません。
レントゲンや必要であればMRI、そして多くは問診(患者さんへの質問)や体の評価をすることによって原因を絞っていき、動作指導につなげていきます。

マッサージがよく理学療法士の中では、色々と端折った形で悪者扱いされてしまいます。
なぜマッサージ=悪的なイメージをもたらされるかと言うと、マッサージはただ痛みの部位をほぐしただけで、動作や姿勢指導をしていないため、再発をしやすく、リハビリに対して依存的な状況を作り上げてしまうため、悪者扱いされるのです。

理学療法士が全くマッサージをしない方が良いかと言うとそんなことはないと私は思います。必要なケースはたくさんありますし、マッサージした上での動作指導によって、動作の改善が円滑化することはたくさんあります。

だから、単純にマッサージ屋さんでほぐしてもらうことで痛みが軽減するかというと違うケースがあるかもしれませんということです。もちろん、痛みがその時は改善される場合もあります。でも、ある程度時間が経つと戻ります。それを繰り返します。
それではお金がかかってしょうがないじゃないですか?
だから、セルフケアをする方法を自分なりに確立していければ、より医療費にお金を費やす必要性が減り、健康ライフを送れます。

セルフケア出来るところは自分でやる。頼った方が良い時は頼る。基本は早期治療早期改善ですので、痛みが続くようだったら医療機関への受診が適切と考えています。

対症療法とは良いお付き合いが出来ると良いですね。

まとめ

対症療法とは、痛いから痛み止め的な対処法。
して良い場合もあるけれど、それに頼りすぎては依存的な生活になってしまうよ。
痛みの原因を考えていけるようにこれから頑張りましょう。


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